お値段以上のUSHUN

秋の七五三をかわきりに年末年始に向けてカメラマンは忙しい。。。
カメラをプロでやってますと言っても、何か国家試験のようなものがるわけでもなく、何か賞を獲得!と言ったところでレコード大賞のように浸透した賞なんてものもないのが、カメラマンなんです。。。 だからこのUSHUNをご覧になった皆さんも、お値段であったり実績、プロフィールをご覧になられています。そう、他のカメラマンさんやスタジオさんと比較しているんです。 僕がお金を頂きプロカメラマンになったのは、約6年前です。
僕の師匠は才王といいます。(レッドブルで活躍)
あるときビジネスで写真を上手く取り入れた展開を考えてて,ネットで色んなカメラマンさんの写真を見ていたところ、ババッと入ってきた写真のパワーが彼とそのお弟子さんの写真だったんです。
他の方とまるっきり違ったテイスト、違った色合い、違和感、がとても新鮮で、彼らの活動を調べてみたら丁度その月にワークショップが東京であり、そこからとことん学んでいき、今僕もカメラマンをやらせていただいています。 僕は毎日、シャッターを切ります。
それは下手だからです。毎日どんな現場に行っても構図がパッと固まり、光と被写界深度をコントロールしています。
これは技術の向上だけじゃなく、お客様に余計なストレスを与えない練習も含まれいるんです。仕事がない日もある日も、晴れの日も雨の日も、毎日です。
スキルアップには、師匠だけじゃなく他のカメラマンさん、画家さん、あるいはユーチューブやインスタなどで気になった写真を解体して自分のものにしています。
だから、皆さんが選ぶUSHUNの出張撮影はお値段以上なんですよ。(笑)