ライブの出張撮影ならUSHUN
- Ushun Kitahara
- 6月8日
- 読了時間: 3分

夏はフェスだろ
毎年夏が近づくと、何故かフェスというキーワードが最初に浮かびます。それって僕だけ?
いやいやきっと世の中広いので色んな人がそう思うんじゃないですか?
アマチュアで写真を撮りはじめたのは、ライブ写真でした。自分達のバンドのフライヤーで使う素材だったり、仲間のライブだったり。 今みたいにスマホで撮れないので、当時はコンデジで撮影してました。

何故ライブを撮っていたかというと、友達とかがライブやったときに撮影してくれるんだけど、なんかかっこいいのがなかったんだよね。それで僕ならこう撮る!こんな風に撮る!って思ってて、撮りだしたんです。
プロとして撮影するようになっても、僕のスタイルになっている。
癖のないカメラマン、癖のあるカメラマン、どちらにも色んな思考で撮影するカメラマンがいて、僕は多分癖のあるカメラマンで、思考は被写体の経験値を大事にするカメラマンです。

ライブって、ステージの上からその人物の主張があるわけ。
それはボーカルだけじゃなく、ギターだってベースだってドラムだってみんな一粒一粒の音とその間を大事に演奏しています。
彼らのその気持ちがアウトプットされ、その瞬間にその人らしさが重なるとめっちゃカッコイイんだ。僕はそれをドキュメンタリーアートと呼び、皆さんのプロフィールや商品の撮影なんかを撮らせてもらっています。

ドキュメンタリーアートは誰でも撮れる写真ではない。
頭がいいとか美的感覚やバランスがいいとか・・・そのあたりはいっぱいいるんです。実際。でも色というか癖がないんだ。それを好む人もいるのでこれは否定じゃない。
僕は写真に命を吹き込みたいので、個性の無い写真は撮ってて楽しくないし撮れないんです。
撮影するときは、自分がファインダー越しで被写体になって撮っています。
被写体になることで、どんな角度から撮られたいか感じながら撮影するんです。これは男性とか女性とか関係なく成りきるんです。
それと経験値。
人に言えない、言っても理解してもらえないだろう、そんな経験というのがとても大事だと思っている。経験は嘘をつかないんだよね。経験があるから被写体になれるし、心の目が開くんだ。
だから僕の写真になるんです。

ライブの出張撮影ご依頼待ってます
今年はライブの出張撮影が増えそうな気配があります。
皆さんのライブやイベント、カメラマンは既に間に合ってますか?
もし、僕の写真が気に入って、僕に撮影をお願いしたい人は、是非ご連絡くださいね。
そうそう。プロモーション活動もしていて、夜のエンタメ業界で活躍している女性ダンサーやアーティストをストリートで撮影しています。もしこれみて撮影したい子いたらこちらも連絡下さいね。

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