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七五三でカメラマンを選ぶなら

  • 執筆者の写真: Ushun Kitahara
    Ushun Kitahara
  • 2024年7月28日
  • 読了時間: 2分

渋谷区恵比寿で人気の出張撮影カメラマンUSHUN東京の七五三でカメラマンを選ぶ条件


今日のテーマは七五三

シーズンを前にちょっとしたカメラのお話です。今回はカメラマンにオファーする皆さんの目線で書きますので、七五三でカメラマンを選ぶさいにたまたまこれみた人は是非参考にどうぞ。


自然光+ストロボ

カメラと一緒にストロボやレフ板を使用しての撮影が可能な神社があります。(※神社のルールによります。)ストロボというのは電気で発光するフラッシュというヤツです。レフ板は、代表的なやつだと丸くて片面が白い布で反対側が銀の布で出来たヤツです。いずれも被写体の顔に光をあて肌を明るくし影を飛ばす役目をします。


最大の敵は天気

しかし難しいのは天気です。屋外の撮影は天候に左右されます。

朝、昼、夕方・・・時間帯によっても空の色は異なるので自然光だけで撮影するのは簡単なようで実は結構難しいんです。その補助をしてくれるのがレフやストロボですが、レフは反射した光を使うのでやはり天気に左右され安定しないんです。安定しない光を使うということはカメラの設定も変えないとならないし、光を探さないといけないので限られた撮影時間の中でお客様には無関係な時間を増やしてしまうのです。


ストロビスト

だからストロボを使うんです。

ストロボは、電源(バッテリー)さえあれば安定して発光してくれます。雲が掛かったときも太陽が出たときも、逆光になっても、まわりにある光を反射して使うレフ板と違ってカメラマン自身が強くしたり弱くしたり調整が可能だから、いちいちカメラの設定を変える必要もないんです。お客様の目的と撮影時間を優先することができ、そして何よりも撮って出しの写真もかなり綺麗に撮れます。


編集が早い

かなり綺麗に撮れた写真がベースなら編集もかなりスムーズです。

皆さんの早く写真が見たい!という欲求。この欲求に一番最速でお届けできるのは、実はこの自然光+ストロボで撮影する方法なんです。


あ、ちなみにストロボの使い方が下手な人が撮影すると、硬い光で撮影した写真になります。まるで刑事ドラマやニュースでみる証拠品の写真みたいな写真。 まるっきり魅力的じゃなくなるので注意です。


写真はストロボ1灯使用



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