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執筆者の写真Ushun Kitahara

写真が上手くなる方法って


渋谷区恵比寿で人気の出張撮影カメラマンUSHUN.東京


写真が上手くなる方法。そのスキルとは?


それはコミュニケーションに限る。


カメラの性能がどんなに優れていたって、撮る被写体との距離感が写真にそのまま出る。

もっと突っこんだ言い方をすると、カメラの性能が優れていれば優れているほど誤魔化しが効かない。ということは相手との距離感っていうのは本当に大事になります。


僕は、日本のカメラマンさんの作品をあまり意識していません。

それはなんでだろう?と、考えたんですね。

それは、僕の表現で言うところの距離感が好まないからなんだと思いました。


時代がSNSなどネット社会になったことでお金を掛けずに海外のフォトグラファーが撮影した作品を簡単に見ることが出来、彼らの写真の表現が圧倒的に優れていることに気付くのです。色や陰影も世界観もふくめて本当に素晴らしいです。


最近は日本の若いフォトグラファーさんもすごいなぁって思える人が増えてきたけど、やっぱり広告のような無機質な写真とレタッチなどの技術が優れているのが目立つんですよね。写真をみて考えることがない写真というほうがすんなりかな?

この距離っていうのはとても難しい。そして本当は凄く簡単なこと。勇気がなかったり経験がないだけ。


初対面で安心させ笑わせることが出来、ちょっとした野暮な話も出来つつも礼儀をわきまえている。。。この距離。


海外の人をみているとフォトグラファーに限らずそれが普通、ソレが当たり前に出来る人が多い。毒を吐いても嫌味にならないユーモアとセンス。


日本のダメな距離感、色んなところでみてきたなぁ。


ライブでもみてきた。


音楽が鳴っている場所でまだ人がそんなに踊っていないとき、踊っているのは外人さんというパターンが多い。日本人はかまえて、空気を読むのか?オープンに自分からすすんで楽しもうとしない。


街を歩いてるとき、見知らぬ人と挨拶や会話になりやすいのも外人さん。

日本人だと無視されたり、不安げになったり警戒心を一気に出してくる。


とかね。


そんな中、日本でもその距離が凄く長けている人も少なからずいるのでそんな人を最後に紹介します。彼は、ユーチューバー?会社経営者?のようですが、本当に頭もいいしすごく距離感がいいです!なんか上から目線みたいになっているけど、決してそんなんじゃなく、正直に彼がカメラマンだったとしたら、日本中のフォトグラファーのかなでも圧倒的な写真を撮ると思います。



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