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旅プランはじめました。


東京から地方でご活躍される皆さんに出来ること。 写真家としてボクに出来ることをしたい!


それがストレートでシンプルな思いでした。 でも仕事としてしっかりカタチにしない限り、双方にとっていい関係にはなりません。


そこで。。。


依頼する側も撮影する側も、人生を楽しくし、明るく出来るプランをご用意させて頂きました。 日帰りの撮影であれば、食事と交通費をご負担下さい。

泊りの撮影であれば、食事と交通費に加え宿泊費をご負担下さい。 それだけで撮影代と編集代を通常よりもお安く提供させていただきます。 皆さんのメリットはそれだけでは御座いません。


例えばです。

毎日、同じ味付けのものを食べていると、その料理の美味しさがぼやけてしまいます。

毎日、毎年、同じ景色の中で仕事をしていると、その郷土の良さがぼやけてしまいます。


これは身近にある当たり前が強すぎて、新しい発見や気付きに鈍感になっているからです。 写真一枚でもそれは言えるんです。

皆さんがお持ちのスマホで近所をどこか撮影したとします。そうすると見たままの写真がきっと撮れています。当たり前すぎて何も面白みのカケラも感じない写真が撮れています。しかしカメラマンはその見慣れた当たり前の風景さえまるっきり違う世界に変えて撮影します。それは、その場所にある一番綺麗な光の情報を感知しているからなんです。不思議ですよね。


でも、残念なことにこの能力は全てのカメラマンに備わっているわけではありません。

当たり前を撮るのがカメラマンであるのも事実だからです。そうした写真を記録写真と呼びますが、それを求めるのであれば今どき誰が撮影しても綺麗なので誰でもいいと思います。プロのカメラマンを起用するにしても地元で長年お付き合いのあるカメラマンさんでいいと思います。 USHUNはあなたが生活する郷土を知らないから撮れるのです。


ご用意されたお料理は地元で人気の大将の店で、大将がじっくり手をかけたお料理かもしれません。ご用意された宿泊先は過去に文化人などをはじめとしたあらゆる各界の著名人が宿泊した由緒あるお宿かも知れません。あるいはまるっきりその反対でこれから力を注いでいく町おこしの計画の一部かもしれません。 いずれにしても町興しに必要な写真というのは、その町で生きる皆さんの文化を体感して、撮影すること。ただ仕事を請け負って撮影する。これではその町の魅力を最大限に伝えきれません。行ってみたい写真は撮れません。皆さんにとって見慣れた景色は僕にとって新鮮で、もしかしたら皆さんも気付けなかった新しい魅力を見出すことも出来るかもしれません。そんな感情が写真に呼吸を吹き込むのです。 これは撮影するときだけではありません。東京に戻り編集に入った場合にも大きく影響します。何故なら新鮮な記憶があり、完成のイメージがあり、その細部まで表現したいと考えるからです。 無駄な経費を削減しつつ、コロナからの復興!!挑戦!!! 是非、皆さんと一緒にやらせていただけたら嬉しいです。

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