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2023年はじまりました


新年、あけましておめでとう御座います。

いよいよ2023年突入です。


今年一年、一体どんな一年になるのか?

楽しみで仕方ないです。


今年の目標は、USHUNというブランドを誰にでも知ってもらうことです。

そのためには、ユーチューブもですが、色んなことやろうかと考えています。


それと!


もうひとつは、やはり社会貢献ですね。

さっきお話したブランディングの続きですが、やはり皆さんにUSHUNを押し上げていただくということは、そのメリットとなる効果も返せないといけないですよね。


極端な例えだと、例えばUSHUNが撮影した!というだけで、誰もが知ってるカメラマンで

「すげ~」みたいな。効果ですね。


フードを撮影したらUSHUNというだけで数倍以上に売上が出るとか、そういったメリットで恩返しも出来たらいいなぁって感がえています。



こういうの時々ですが、カメラマンなのにどうしてそんなに露出する必要あるの?って聞かれます。


その答えは簡単で、

カメラマンを登録させたサイトって沢山ありますよね。

そのカメラマンらしき人達が、10,000円以内で仕事したりしています。

それで了承して受けているのだからそれはそれでいいと思うが、それは公正な価格競争でもなんでもなくて、カメラを本業にしているものからすると邪魔なんですよね。中にはプロの人よりスキルある方もいらっしゃるかもしれませんが、撮影と編集、人件費、純利など計算するとまったく見合った設定金額ではではないのです。


もう一昨年ですかね。

アメリカの大統領選あたりで、ジェノサイドという言葉が世界を震撼させました。

ご存知の方も多いかと思いますが、ウイグル人の方を強制労働させ、そこれで作った商品を仕入れて売っている企業は、アメリカから締め出す!!!っていう内容の話ですね。


このニュースをみて思ったんです。

日本も変わんねーよ!って。


最近はまるっきり行かないですが、某ファミレスで、ランチ500円ってやってますよね。やていましたよね?どっちでもいいですが。あったんです。


これブランドがあるから薄利でご商売されているんでしょうけど、誰が得するんですか?

これで従業員のお給料あがるんですか?

この金額で、客に一生懸命気を遣わないといけないんですか?

そういうの分かっていて安いからと利用して、得した気分に浸っている客ってどうなんですか?

テーブルに出された食品、野菜、米、小麦、肉、魚、配送会社、加工会社、500円って、この金額で誰得するんですか?魚や肉はもともと生きている。その命の値段が500円以内。僕ら生きるために命を差し出した生き物に、あまりにも失礼じゃないですか?!


これ、カメラと被るんですよ。

写真家の仕事って、撮るだけじゃなく撮った後の編集でかなりの時間を取られます。

みえないところで仕事が多いんです。


だから10,000円以内っていうのは、それを提示しているカメラマンも最低ですが、それを利用している方も失礼だと言いたい。


利用している人にぜひ聞いてみたい?

あなた逆ならその金額でいい仕事できるか?って。

撮影50分。300から400枚から選定に2時間以上(みるだけで大変です)。編集で4時間以上。10,000円以下。


やれるか?


やらないだろ。こんなのおもいっきりブラックになるでしょ。ジェノサイドと変わんないでしょ。


生活あるから安くい方が・・・、いやいやこっちも生活あるんです。




ちょっと熱くなりましたが、

最後まとめるね、ブランディングをして名前を知ってもらったら、10,000円以下で仕事やっているカメラマンを守れる気もするし、大御所ぶっているカメラマンを締めあげる準備にもなるのかなぁって。そう思っています。


今年はそういった跳ね上がる年にしたいと思います。

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