2024年のゴールデンウィーク終わっちゃいましたね～。 今年は撮影も合間にありつつも、こどもの日は家族で出掛けることも出来ました。
出掛けた先は動物園。
特別計画してどこか遠くまで旅行に出掛けたわけではありませんが、子供が大きな声を出せる場所。子供が走り回れる場所。そして子供が好きな動物がいる場所。ということで山の中にある金沢動物園を目指して出掛けることに。
山の中にある動物園
いやぁ～さすがに脚に効ますね。ほぼ坂しかなく、機材少なくてよかったです。場所のイメージは高尾山の登山に近いかな。そんなに高い山じゃないのにジワジワっと来るのさ疲れが。昔、15キロぐらいの機材を背負って小雨の高尾山を登ったことがあるけど、めちゃめちゃキツかった。カッパで皮膚が呼吸できなくて酸欠になるし。。。 そんな悪夢のような経験があるだけに少しでも楽して楽しむことに専念。
ここ金沢動物園は動物園としてそれほど大きくないですが、一番のお薦めはコアラ・・・・といいたいところですが、象かな。 この立派な牙ご覧ください。（トップ写真）
こんな立派な牙を持つ象、他の動物園じゃ見れないんじゃないでしょうか？
まるでナウマン象とかマンモンスみたいで、恐竜好きな子供には最高なんじゃないですかね！
この写真。実はSNSでもアップしたんだけど、アメリカ人の画家が、この象を描きたい！と言ってきたぐらいです。 多分アーティストからみてもそれぐらい絵にしてみたい象なんだと思います。バランスが良く存在感も素敵です。
マップを広げて動物園を歩き回るうちのチビちゃん。
最近はひらがなも覚えてきて、動物の柵の前では一生懸命動物の名前を読もうしていました。そんな姿を横目でみて喜びつつ、チビちゃんの写真を撮り、動物を撮り満喫。
帰りにはパンパンになった足。 疲れて寝てしまったチビちゃんを抱っこしてつり革に掴まって家に着いたときには、肩もパンパンでした。
大きな声を出すこと。 舗装されていない道を歩き回ること。
生命を観察すること。
家族で過ごすこと。
疲れはしたけど、健康にすくすく育って欲しい親としては最高に充実したゴールデンウィークだったんじゃないかって思います。
