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渋谷区恵比寿で人気の出張撮影カメラマンUSHUN.東京が教える写真撮影のレシピ

元祖未来写真

準備

15分

USHUN|撮影レシピ

子供たちの夢を撮影する未来写真。
家族が離れ離れで暮らしたり共働きが多い現代は、子供たちの教育をどこか学校や他人に頼ってしまいがちです。気付かないうちに子供たちが今、何を考え何をしているのか?
もしかしたら子供たちの情報が古くハッとすることも。

子供が将来何になりたいのか?それは明日変わってもいい。
新しい目標に向かって生きてくれるなら。

たった一枚の未来写真は、家族だけじゃなく離れて暮らす親戚やおじいちゃんおばあちゃんみんなが繋がるツールに。大人は仕事に目的が生まれ、子供たちは夢に向かって挑戦する。


いろんな未来写真(撮影パターン)

■子供の夢(ひらがなが書けるころから)
※夢にあわせたアイテムのご用意をお願いします。
■パパとママの希望(赤ちゃんや園児の撮影)
■マタニティ/カップルの誓い(力を合わせていく誓い)

その他

必要な条件と機材

  • カメラ

  • ストロボ

  • レンズ

  • フラッシュトリガー

  • ストロボのスタンド

  • カラーフィルター

  • ソフトボックス

  • 三脚

  • スケッチブック

  • マジックペン


手順

Step 1


撮影前に撮影ポイントとなるロケーション。確認する内容は、暗い場所を選ぶのとストロボの設置場所の確認。


Step 2


確保が出来たら、ストロボをカバンから取り出しカラーフィルターを装着し、ソフトボックスにセットしてスタンドを立てます。


Step 3


ストロボは被写体の斜め前からあててます。


Step 4


カメラの設定。撮影はマニュアルです。今回の撮影は星空ポートレート。

三脚にカメラをセットして、シャッタースピードは被写界深度f4ぐらいなら20秒ぐらいで設定。

ホイワトバランスはケルビン2700k~2900k。タイマー2秒にして手ブレがしないように工夫します。


Step 5


ストロボの設定。後幕に設定します。トリガーまたは本体などその機材の設定方法によって異なりますが、シャッターが閉じる手前で光るように設定して強さを調整します。


Step 6


被写体とテーマ。今回の未来写真はお子様自身に文字を書いていただいています。

また子供の夢を撮影する。が、テーマで彼の夢は博士になることでした。ご両親にご協力のお願いを私からさせていただき、白衣を当日用意していただきました。


Step 7


撮影開始。(ストロボはつけずに星空が綺麗に写る状態にします。次にストロボを入れます。シャッターが閉じるタイミングで発光するか、被写体が背景に対しレイヤーとなって綺麗に撮れているかをチェック。)

シャッターが開いている時間が長いので、なるべく動かないように指示をして撮影します。


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