フード撮影/メニュー撮影
フード撮影を出張カメラマンに依頼するときに必ず役立つレシピ
用意するものチェックリスト ✅
-
撮影する料理(目安:10品)
-
撮影用テーブル(横60cm以上×奥行45cm以上)
-
テーブルクロス or 背景紙(シワに注意!)
-
カトラリー(ナイフ・フォーク・スプーンなど)
-
三脚用スペース(テーブル手前1.5m)
-
ライトスタンド用スペース(左右いずれか 1.5m×1.5m)
-
飾り用の素材(使用している野菜や調味料など)
出張撮影の準備、どうする?
✅ メニュー写真を変えたい
UberEatsなどのデリバリーアプリでもっと目立ちたい。
そう思ったら、自分たちでスマホ撮影するより、
やっぱりプロに頼むのが正解。
なぜなら…
-
デリバリーは「写真」がすべて。
-
店の香りも雰囲気も伝わらないから、「写真映え=売上」に直結。
-
競合と並ぶリストの中で「一番おいしそう」に見える写真が勝つ。
つまり、餅は餅屋。
写真はプロにまかせて、しっかり準備することが大事です。
平日
\29,700~
土日祝日
\33,000~


【ステップ1】撮影する料理の順番を決める
撮影準備はカメラマン到着後、約10分で完了。
その間に、料理の撮影順を紙に書き出しておきましょう。
【ポイント】料理は3つの角度で撮る
撮影角度料理の例
斜め45度パスタ、カレー、チャーハンなど
真横ハンバーガー、冷たいドリンクなど※
真上ピザ、寿司、ワンプレート料理など
※注意:ドリンクは「冷たいもの」だけ真横で撮影します。
(アイスラテ、ソーダなど。温かい飲み物は斜めからが一般的です)

【ステップ2】角度別にグループ分けする
撮影の順番は、同じ角度の料理をひとまとめにしてください。
角度がバラバラだとカメラのセッティング変更が必要になり、時間ロスになります。

【ステップ3】料理のセッティングと装飾
-
テーブルにクロスを敷く(シワはアイロンでしっかり!)
-
お皿を中心にカトラリーをセッティング
-
飾りたい素材(野菜、調味料など)を周囲に配置
-
メイン料理を最後に置いて撮影スタート

【ステップ4】次の料理を準備しながら進行
-
カットは1料理につき2枚(本番+予備)
-
セッティングが済めば、テンポよく進みます
-
撮影済みの料理は片付けずにとっておきましょう
※集合写真で使います

【ステップ5】ラストは「集合写真」
この撮影はUberなどデリバリーアプリの中でヘッダー画像やお店紹介に
使う大事な一枚になります。
テーブルを2つ繋げて、人気メニューを中心に配置して撮影します。
-
テーブルの継ぎ目はクロスやお皿でうまく隠します
-
ストロボスタンドを左右に設置
-
椅子の上から俯瞰で撮影(安全確保をお願いします)
📸 中央のメインを入れ替えて、3パターン撮影します
