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  • 執筆者の写真Ushun Kitahara

こんな人、カッコイイって思うんだ。


渋谷区恵比寿で人気の出張撮影カメラマンUSHUN.東京

世の中には色んなカッコイイ人がいます。

今日はどんな人をどんなときにカッコイイなぁって感じるのか?考えていきたいと思います。みなさんもご覧になってもし共感できたら嬉しいです^^ 僕がこの人カッコイイなぁって思う瞬間は、自分に投資できる人です。

写真をやっているから写真というくくりだけでの話になるけど、自分を商品にしたサービスが世の中にはあるわけで、それがバンドのようなミュージシャンであったりすりこともあれば、繁華街で働く人たちも沢山います。 彼らは、職業として食べられている人もいれば、夢を追いかけている途中でまだなかなか食べられていない人もいます。 今でこそ食べられるようになった人も食べられない時期がやっぱりあるんだけど、食べられるようになったのは、自分に投資できていたからだと思うんです。 売れていない・・・金ないから・・・売れた人の答えってこれじゃないんですね。


自分自身を売りたいから、自分にお金を掛けます。

目の前にドームでやるの話があるのに、曲がまだ揃っていないだの、バンドがまだそこまで経験値積んでいないだの言い訳するのと一緒で、自分をプロモーションするのに冴えない写真やフライヤー、冴えないPV。そこにオマエの付加価値があるのか?って話なんです。 繁華街の人たちもね。稼げないからといって転々と色んなお店を移動する人とかいるそうだけどそりゃそうだよね。自分の魅力をアピールできなければ、魅力を発揮できる人が圧倒的に稼げちゃうよ。だって一日に来る平均来客数があるだろうから、その分母はおおよそ決まっていて、その数字を取り合うんだから。その勝負にやはり勝つには、自分に投資できる人だよね。

たまに美容整形にん百とかん千万かけたなんて話題もみかけるけど、その人が自分への投資でやっているならスゴイことだよ。世の中には否定する人もいるだろうけど、そもそも家族でもなければ彼氏でも彼女でも友達でもないので関係ないじゃん。文句言うこと事態恥ずかしい。オマエはその人の伴侶なのか?ってね。Xとかヤフコメみてても何で人のことばかり気にするんだろう?って不思議でならない。まぁそんな人たちはさておきで、身体張って勝負しているんだから稼ぎたい人は自分に投資しないとね。それは繁華街で働く人にとって写真だって同じだ。名刺に使うのもパネルに使うのも同じ。店舗が出してくれるにしても、仕事で仕方ないから撮るのか?店舗が出してくれるなんて有り難いと思って撮影するのかでは、まるっきり仕上がりも違うでしょう。自分でお金を出したならそのお金は自分が身体を張って稼いだお金、貴重な時間で稼いだお金だからもっとシビアに考えるしもっといい写真を撮らなきゃ!って考えるよ。


さぁカッコイイ奴になろうぜ、みんな。

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