変わる未来ココカラカワル
- Ushun Kitahara
- 6 日前
- 読了時間: 4分

ゴールデンウィークの初日2025年4月29日の午後、ここから未来プロジェクトが完成させた溝の口駅前(キラリデッキ)にあるキラリステージ(仮名)には市民の皆さんが大勢ステージ前に集まっていました。
ステージで演奏するのは、ベイサイド・ヒップ・オーケストラの皆さん。
お洒落で且つソウルフル、そして今海外で人気のシティ・ポップを取り入れたビッグバンドです。
変わる未来ココカラカワル キラリデッキに眩しい瞳と艶やかな笑顔
真夏のような蒼い空と太陽の下、ゆる~くて爽やかなサウンドが心地よく流れてました。
近くで仕事をしている人や、この溝の口駅周辺で暮らす高津区民の皆さん、インバウンドを利用して遊びに来ている外国人の方や川崎や横浜から都心で仕事している外国人までホントに色んな方々がステージの周りに集まっていました。
年齢も幅広く、人生の大先輩にあたる爺ちゃん婆ちゃんもいれば、まだ生まれて1年も満たない赤ちゃんまで参加していました。
この全てが嬉しかった。この全ての笑顔が素敵だった。
そしてその中でも僕が一番嬉しかったのは、地元の高校生たちの笑顔と眼差しだ。
「えっ?!ここでライブ出来るの?!」
という驚きの表情があり、次に友達と向き合って確認しあう会話がそこにあったんだ。
軽音部で活動していると思われる女子高生たち。
驚きと喜びの笑顔は、まさに次世代の若者たちの希望がここにあったんだ。
一番色んな影響や刺激を受けやすい年頃の彼女たち。音楽の出会いと同時に出会ったアーティストたちがいる。好きな彼らの音楽に惹きこまれ、気付いたら楽器を鳴らしてみたくなって。。。。
演奏したくなる人、色んな音楽たくさん聴きたい人・・・、 音楽好きにも色々いるけど、ここに来た彼女たちの眼差しの輝きは、まちがいなく明るい未来を感じた眩しさでした。

変わる未来ココカラカワル 音楽が創る出す希望。
僕たちは名前がちゃんと付いているものが楽器。 特によく目にしたり耳にする楽器は、外部の情報が自然と記憶されるので楽器はそういうものだと勝手に決めつけ理解してしまいます。
でもね、楽器っていうのは実はそうじゃないんだ。
僕らも小さい頃にお世話になった保育園や幼稚園。
そこで何をやってきた?
♪手を鳴らしましょう!パンパンパン、パンパンパン。
足踏みしましょう!ドンドンドン、ドンドンドン。
笑いましょう!ワッハッハ、ワッハッハ♪
あなたが発する声、足音、拍手は会場と一体となる音楽です。
もっといえば音を止める休符があるように、音と音の間には「間(ま)」が存在します。
あなたがライブをみるその眼差しの先、アーティストの間に生まれる間。
これもすべて静なる音楽なんです。
この日そこにあったのはまるでカノン進行で奏でたような優しく親しみやすい笑顔と眼差しでした。
今を変えられるかも!
今を楽しくなれるかも!
もっと夢と希望を持てるかも!
もっともっと自由に暮らせるかも!
駅に向かってたまたま歩いて来たら。。。駅にたまたま降りて改札を出たら。。。
心の中にしまいこんだはずの声に共鳴する出会いがそこにあったんだね。
素直な心で希望を感じ、その思いが笑顔になって溢れていたんです。
変わる未来ココカラカワル。


ここから未来プロジェクト推進協議会では、地元のみなさんをはじめ完成した溝の口駅前の屋外ステージでライブやイベントを行ないたい方をお待ちしています。
ストリートミュージシャンとして活動しているアーティストや、個展などでイラストや絵画、書道家などなどアート作品を描いて活動している人、ダンサーや芸人のほか、アスリートの方も大歓迎です。彼らのイベントに参加したい企業さんも大歓迎。
だから!商用での利用を検討したい方にも全面的にご協力させていただいています。 あなたが働いている職場ならどうここでどんな商品を宣伝に利用しますか?
詳しくはここから未来プロジェクト窓口へお問い合わせ下さいね。
Comments