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自然を覗いてみる。

  • 執筆者の写真: Ushun Kitahara
    Ushun Kitahara
  • 11 分前
  • 読了時間: 2分

ゴールデンウィーク前あたりから昆虫たちが本格的に活動し始めました。


蝶やアブ、蜂、蜘蛛、カマキリ、バッタ・・・・

都会の真ん中でも色んな昆虫たちが花壇や林の中でみることができます。


子どもたちが虫網と虫かごを持って追いかける姿もチラホラ。

そういう姿をみるとふと昔の自分を思い起こし客観的にみている。なんだかそんな気になります。


大人になると、大好きだった昆虫と接することなんてほとんどなくなります。もし、あるとしたらペットショップなどで売られているカブトムシやクワガタを見かける程度じゃないかな?


そこで、皆さんに聞きたい。

子供たちと一緒になって、もう一度子どものころのように昆虫をみて触ってわくわく出来たらいいなぁ。。。。そう思いませんか? 大人にとって昆虫がいる景色は見慣れてしまってまるっきり刺激もない景色です。

だから、お薦めしたいのはマクロレンズを使った昆虫撮影です。


これは本当にわくわくします!

子どものころとは違った角度で昆虫を楽しむのです。

肉眼でみる昆虫の姿。特に小さなシジミ蝶や蜘蛛、蟻などの表情は、実サイズは数ミリ。

それを大きくアップに撮影することで今までみたことがなかった凹凸や色が鮮やかにみることが出来るのです。


僕は持ち合わせていませんが細長い広角マクロのレンズなら、蟻の通り道などを蟻の目線で大胆に撮影することも可能です。


子供の頃昆虫が好きだった人。

そして一眼を持っている人。


是非、今年は自然を覗いてみる。そして昆虫たちともう一度触れ合って楽しんでみて下さいね。






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