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あなたが歩いてきた痕跡を写す。
USHUN 最近、あることを考えるようになった。 人は年齢を重ねるほど、美しくなるのだろうか。 もちろん18歳には18歳の魅力がある。 若さというエネルギーがあり、怖いもの知らずの勢いがある。 それはその時代にしかない輝きだ。 でも、もし18歳の自分と今の自分が並んでいたら、私は迷わず今の自分を撮ると思う。 それは年齢を重ねたからではない。 その間に経験してきた時間があるからだ。 成功も失敗も。 出会いも別れも。 誰かを愛したことも、傷ついたことも。 家族ができたことも。 言葉にできないような葛藤も。 そうした時間は、表情や立ち姿、目の奥に少しずつ積み重なっていく。 私は、その「奥行き」に惹かれる。 以前、ある人がこんなことを話していた。 「日本はアートが生活に根付いていない」と。 確かに、海外では家族でアートフェアに出かけ、自宅に飾る作品を探す光景を目にしたことがある。 一方、日本では写真というと、記念写真やアルバム、白を基調とした写真館のイメージがまだ強いのかもしれない。 でもSNSが普及した今、世界中の写真や表現に触れられるようになった。
2 日前読了時間: 2分
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